各区の市政報告会に熱気、中央区は会場いっぱいの参加者

日本共産党相模原市議団は、この度、6月議会の閉会に伴い、緑区、中央区、南区で市政報告会を開催しました。引き続き暑さの中でも、市政報告会を開催していきます。

緑区と中央区では、羽生田市会議員、今宮市会議員が参加し、相模原市議団主催の市政報告会、南区市政報告会は、羽生田市会議員が報告しました。

緑区、中央区では、羽生田市議が6月議会の議案の特徴、物価高騰対策の予算、矢口小学校(南区)の改築、診療所(旧津久井郡)の統廃合などについて報告。

今宮市議が、交通施策として淵野辺駅への快速電車の停車、駅や自由通路等にAEDの設置、バス運賃割り引きによるお出かけ支援、PFAS(人体に有害なフッ素化合物)汚染について、性的マイノリティーに関する取組等について報告。

緑区市政報告会

緑区報告会では、参加者から、「市政報告会をよく開いてくれた」、「診療所存続は、市民の強い願い、さらに市民運動を強めよう」などの声が出されました。中央区報告会は、PFASの汚染について心配の声や夏休み中の子どもの弁当への強い要望などが出されました。